退職のこと⑥
今日は久々に終日在宅勤務でした。家に籠っていました。外に出ないと、体がおかしくなりそうですね。
昼ご飯食べた後にうたた寝できるとこと、夕方家族と過ごせることは本当にいいですね。週2回在宅とできれば、かなりメリハリつけて働けると感じますね。
今日はどのように転職先を探したのか書いていきます。
①求職先の探し方
これは転職サイト・転職エージェント・各企業のHPを見る の3パターン考えられますが、転職エージェントにしました。どこに転職できそうか第3者の意見が欲しかったので、転職エージェントにしています。転職エージェントは何種類かあるようなのですが、dodaにしました。何故か?というと、たまたま目についた というのが正直なところです。軽い男です。そこまで焦って転職活動もしていなかったので、希望する転職先が無ければ別のエージェントに依頼を考えていました。
②受けた会社
今までのキャリアで考えると、同業もしくはコンサルティング会社が多いようです。ただ、それであれば現職で頑張れば実現できるスキルに思えたので、この2業界は除外して色々探しました。
名前を聞いた事がある企業で悪いイメージが無い会社をひたすら申し込んでいたのですが、結構申し込み時点で落ちますね。そりゃそうですよね。基本的には同業やコンサルティング会社にスキル適正ありますからねぇ。とはいえ、書類選考を通った5社で面接をすることになりました。ECサイト運営・衣服ファブレスメーカー・投信運営会社・金融機関・化学メーカーでDX関連の部署を受けています。本当は経理や購買のような管理部門申し込んだのですが、カスリもせずに悉く落ちました。悲
③面接
面接は9割リモートでした。多くて1企業3回でした。リモートで面接できることはかなり助かりますね。休暇や終業後に面接が可能なので、活動しやすかったです。とはいえ、通常業務で中々時間が取れず、週1から2回しか面接が受けられなかったです。これは辛かったなぁ。実際、予定が全然合わず、予定調整を3・4回実施することになったケースもあります。
④採用された会社
一次面接でNG:衣服ファブレスメーカー
最終面接でNG:金融機関・ECサイト
合格;化学メーカー・投信運営会社
⑤転職先の決定
化学メーカーにしました。
選んだ理由として、
・業務内容が現職の延長線+全く専門外の両面存在
・キャリアピークのタイミングが50代であること
・労働環境がリモート中心、月あたりの残業が20時間から30時間
・給与が現職より大幅にダウンはしない
という理由からです。
もう1社は給与水準高いですが、業務内容が現職と近しく感じたことと、月あたりの残業時間とオフィス勤務中心とのことだったので、今とあまり変わらないかも、との思いで断りました。
⑥転職先での懸念事項
悩み全くなく、ウキウキで転職とは流石に思ってないです。
人間関係や能力が大丈夫か気になります。あと、私服が必須であり、仕事はスーツ・私生活はジャージ中心の生活だった僕には結構応えています。買わねば・・・・
今日はこれで終わります。
次がラストですね。退職交渉です。