あとましーん

SIerで働き、外出で何か美味しいものをさがし、節操なく興味のままに行動するアラサー男の備忘録です。

【雑記】サンタがいないと息子にバレた(バラした)日に思うこと

やらかしました。息子にばれてしまいました。


「クリスマス何が欲しい?」
「スケボーが欲しい。でも、下手だからケガするかな?」
「一緒に膝当てや尻パッドを買えばいいんじゃない?」
「あれ?なんで買うって言うの?」

ぐは。しまった。。。

「・・・・もう知っているよね?」
「うわ。やっぱりそうかー。ずっと怪しいって思ってたよ。前に友達が、誕生日とクリスマスが同じ月だからうちにはクリスマスにサンタが来ないと言ってて、おかしいと思った。」

ということで、サンタクロースがいないことがばれてしまいました。

小学3年生だと、さすがに徐々に分かってくるようですね。

浮気がバレたとしても証拠がなければ認めなければいいと偉大な先人が言っていたことを思い出し、サンタさんがいると主張し続けようかと思いました。が、さすがに3年生なので辞めました。いつまでもサンタとコウノトリを信じていると、それはそれで不安になってきますよね。いい頃合いかと思いました。


そういえば、僕も同じくらいの頃に、サンタクロースはいないと知った記憶があります。どうやって知ったんでしょうね、友達との会話なのかな。うーん、わからない。。。そしてこれを思い出す時に、クリスマスにもらったラジコンの空き箱にエロ本を隠していて、親に見つかってしまった苦い記憶も同時によみがえってきます。

何かプレゼントを買う時、我が家は家電量販店やトイザらスに家族で買いに行きます。息子と娘にそれぞれ選んでもらいます。誕生日の時はそのまま購入、クリスマスの場合にはサンタさんにお願いするというスタイルです。

息子はゲーム関連やラジコン等で明確に欲しいものが決まっていますが、4歳の娘はまだよくわかっておらず、必ずピンクのもので、人形やママゴトらしきものをいつも欲しがります。息子がピンクのものを欲しがったら、まだ早いと止めようと思ってます。


4歳の誕生日プレゼントで娘が選んだのは、スマホを模したファンファンと音がなる1000円くらいのピンクの玩具と2000円くらいの開閉できるピロピロと音がなるPDAみたいなピンクの玩具でした。理解不能です。1つでいいかな、と思いましたが、嫁が折角だからとどちらも買っていました。

帰りの車で、これは何が嬉しいんだろうね、と嫁に聞いた時に、
「わからない。ホント、全部ガラクタよ。」って嫁が言っていて

うお。ガラクタ・・・・ガラクタとわかりつつ2つも買うのか・・・僕はガラクタの為に頑張って働いているのか・・・と思いつつも、モノそれ自体に価値は無く、家族で仲良く購入した思い出とその時の笑顔が何より大事とJPOPな嫁は言いたいのだと行間を読みまくりました。

そんなこんなで来月はクリスマスですね。今年もガラクタを買いに行きます。