あとましーん

SIerで働き、外出で何か美味しいものをさがし、節操なく興味のままに行動するアラサー男の備忘録です。

カタールワールドカップ最終予選 中国戦感想と以前からの森保監督への印象

今日も在宅勤務でした。仕事で思うところもありましたが、今日はサッカーの話です。今日はワールドカップ最終予選ですね。2-0で中国に勝ちましたね。良かったです。

朝まで覚えていたのですが、夕方になると忘れていて、後半8分から見始めました。テレビで日本代表の試合を見るのはかなり久々です。一年は見てない気がします。過去4大会は予選も会場に見に行ってましたし、昔はテレビ放送を必ず見ていたんですけどね。そもそも最終予選で放送されない時もあるなんて、時代は変わりますね。

毎週主要リーグの各チームのスタメンやスコアを見るほど今もサッカー好きなのですが、日本代表への熱は昔よりかなり冷めてしまいました。わざわざ書くなと言われそうですが、正直あまり見たいと思わなくなっています。

何故見たくないかと言うと、森保監督が苦手なのです。僕はサンフレッチェ広島が好きなのですが、その頃の印象があまりに良くなくて。。。
もちろん、サンフレッチェ広島にとっては選手としても監督としても偉大な功績なのですが、試合内容がいつも苦手でした。

まずスタメンはほぼ固定かつ、比較的年配の選手を並んでいます。そして試合の前半はかなり省エネサッカーをしてました。ディフェンスラインでゆっくりとパスを回し、前からプレスはかけずに撤退してスペース埋めて守り続ける、そして後半から選手も走り始める、選手交代は残り15分頃からと遅め、先制点を取ると前半と同じモードになる、そんなサッカーでした。記憶なので実態は違うかもしれませんが、なんとなくこんな記憶です。勝てればいいと思うかもしれませんが、毎試合そのサッカーを見ていると、決定機が少なくて、というよりそもそも選手の動きが少なく、さらにお馴染みのメンバーであまりプレーにドキドキもワクワクもしなくなり、ファンであっても徐々に見ることが辛くなってきました。

そんな僕ですが、久々に試合を見ました。
んー、先発選手は相変わらず年配のお馴染みのメンバーに偏っているような気がします。大迫や長友はその象徴に思えますね。ただ、中国のやる気がないのか、取りに来る回数が少なく、中盤も間延びしてライン間にパスがスパスパ通るので、選手たちもやりやすそうに見えました。
もしかしたら僕が見てない時に、裏抜けを執拗に狙い、それを嫌がって間延びしたのかな。

一方、日本代表は中国にプレスかけますが、中々取れていなく、さらにロングボールも蹴らせていなくて、なんとも
もどかしい展開です。相手が少し強くなったときに大丈夫なのかな。。。

結果的に勝ちはしたものの、やっぱり昔よりワクワクは減りました。きっと僕が老害になっているんでしょうね。。。

とボヤきながら、今日はこのあたりで。