ぼくらの7日間戦争 感想
アニメ版を見ました。思い返すと、実写版は友達の家で頻繁に流れていて、僕も何度も一緒に見てました。内容はよく覚えてないのですが、なんとなく面白かった記憶です。
今回、想い出補正で面白いかな?と思ってTSUTAYAで借りてみました。
結果は、すごい微妙。ストーリー、音楽、描写、キャラクター、何一つ惹かれず。二十年前に見てたらわからなかったですが、僕のような世代には酷評なんじゃないかな。
まずストーリー。主人公が告白してからの百合展開には口あんぐりでした。現代っぽいと言えばそうなのですが。
次に音楽。ロキノン系一辺倒だと、他作品の後追いでしかないです。これも、僕がオッサンだからなんでしょうね。
息子はそれなりに面白かったようなので、合う人にはきっと合うんでしょうね。