あとましーん

SIerで働き、外出で何か美味しいものをさがし、節操なく興味のままに行動するアラサー男の備忘録です。

現職の社員の話し方の癖に気づき、癖を書き溜めようと思いました。

今日も在宅勤務でした。部内の事例発表会を終日聞いていました。

 

息子も学級閉鎖の為に家にいましたが、勉強がひとしきり終わるとスケボーを1時間程練習していました。昨日も30分程スケボーを練習していて、ショービットが出来ないと泣いていた。今日は1時間ショービットの練習をしていて、見事に出来ていました。かなり喜んでいました。息子は体の使い方がぎこちないので絶対出来ないと正直思っていたのですが、意外でした。きっと、出来ないと泣きついてくると思い、出来るまでのステップ分けをした動画を一緒に見ようと考えていたのですが、本当驚きです。子供って凄いんですね。昨日まではショービット出来る気がしない・上手くなる感覚が無くて辞めたいと言っていた息子が、今日はスケボー楽しいって言ってます。現金なものですね。

 

今日は事例発表会の質疑応答を聞いていて、現職の社員の話し方で思わぬ癖を見つけてしまいました。その癖というのは、自身が言いたいことの数を最初に宣言せず、接続詞替わりに使う癖です。

 

文字だけ見るとなんのことってなると思うので、ちょっと解説します。

 

良い質問や意見の例

「発表ありがとうございました。2つ質問があるのですがよろしいでしょうか?

一つ目ですが、僕は×××について非常に参考になりましたが□□□でとても苦労しています。□□□について、どのように対応しましたか?

2つ目ですが、△△△の具体例を言える範囲で教えて頂けますか?」

と最初に質問の数を宣言します。

 

これが現職では

「発表ありがとうございました。僕は×××について非常に参考になりましたが□□□でとても苦労しています。□□□について、どのように対応しましたか?といのが1つ目の質問で、2つ目ですが、△△△の具体例を言える範囲で教えて頂けますか?」

のような話し方です。

 

些細な違いに思うかもしれませんが、1つ目の質問が非常に長い場合や、質問の数が多い場合にはとても内容を理解し辛いです。話し手は話す内容を整理せずに話せるので話しやすいと思いますけどね・・・

 

前々からその話し方をする社員がいて、話している内容が聞き取りづらいと思っていたのですが、今日聞いていると8割くらいの質問者が同じ話し方をしていました。

 

たしかに、語尾や表現って会社で似てきますよね。

例えば入社をジョインと言うようにカタカナを多用する会社もありますしね。

 

こういった些細な点も含めてメモをして、まとめてどこかで発表しようと思います。些細なことも多くなれば、大きな改善提案になるかもと。

 

気付いた癖をメモしている内に、段々その癖に苛立って、ダークサイドに落ちないようにだけ注意していきます。

 

今日はこのあたりで。