【映画レビュー】ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション ★★★
撮影場所
アクションの連続
コミカル
最新のテクノロジー
シンプルなストーリー
親しくない近所の人にお土産を貰ったとき、どうしたらいいんだろうか。。。
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう は もののけ姫エンド? その2
「科捜研の女」が見たい!と連呼する3歳の息子をなだめ、なんとか最終回まで見ました。
前回も登場したこの写真は、わざわざフジテレビまで行って撮ってきました。笑
そんな苦労も報われず、なんと、今までの月9歴代で最低視聴率だったとのこと。個人的には面白かったですが、全般的に暗い雰囲気が中々支持されなかったのでしょうか。それとも直球すぎる表現が支持されなかったんでしょうかね。それとも、長いタイトルを覚えることに必死で、いつ放送日か忘れてしまったのでしょうか。真相はわかりません。
はい、前回までです。
今回は9回、最終回と書きます。例によって、あらすじはぼんやりとしています。気になったセリフ中心でまとめて、最後に感想です。
第9回
あらすじ:練と音が二人でいるところに、音の彼氏である井吹がやってきました。非常に緊迫した空気の中で、練が帰ることになります。井吹は音との結婚をさらに急ぐようになりました。一方、練は音への想いがさらに強くなっていく・・・
お。うまくあらすじをかけた気がします。今回の気になったセリフとしては、井吹が音に結婚を促すために言ったこのセリフです。
井吹「君の前ではいつも笑顔でいる。君の大切な仕事や部屋は僕が守る。君だけを好きでいる。どうかな。これが今の僕が選んだ一番幸せな現実です。」
井吹「二番目や三番目に好きな人と結婚して幸せになっている人は多い。」
井吹「恋から始まらなくていい。ここで生きよう。一緒に生きよう」
なんたるコンビネーション。ジャブ・右ストレート・左ストレートの渾身のコンビネーションですね。僕であれば、KOどころか全身骨折するくらいの感じですが、音はまだ揺れていました。ただ、それでも何とか決意を固め、友達の木穂子に井吹と結婚しようと思うことを伝えます。
音「二年も付き合ってきた。今更彼を裏切れない」
木穂子「自分の気持ちを裏切らないで」
うまい!コンマ5秒くらいで、この素晴らしい切り返しが浮かぶ木穂子に嫉妬しました。こんな綺麗な返しができれば、きっと仕事もうまくいくだろうな・・・
ということで、音が練に正式に断ろうとしたところで、最終回です。
最終回
あらすじ:練に断ろうとした音ですが、トラブルで行けなくなります。また、その時に頭を打ち、病院に運ばれます。病院で、音と練との想いを感じた井吹は、身を引くことを決めます。ただ、音は育ててくれた家族に不幸があり、北海道に戻り生きていくことを決めます。北海道に戻った音を追いかけ、練は会いに行きました。
どうでもいいですが、この回は拡大版を意識してかCMがかなり短かったです。ありますよね。15分だけ伸ばすこと。最終回だけ若干伸びることがよくありますが、それに対応できるようになっていました。うん。僕はCM短い方が好きです。
この回、20分くらいファミレスで練と音が会話するシーンでした。初回もファミレスで話をするシーンがあったのですが、最終回もファミレスで二人が話すというシーンでした。コスパのいいドラマですね。
このドラマ、タイトルからはバッドエンドをかなり連想させるものでしたが、結果としてはバッドエンドでもなく、グッドエンドでもなく、もののけ姫エンドでした。どういうことかと言いますと、お互い好きでも離れて暮らす。二人とも離れていても、ちゃんと暮らそう、ちょくちょく会おう的なもの。
僕の解釈がずれているかもしれませんが、まさにアシタカとサンですね。
んー、納得したかと言われると、微妙です。練が北海道で暮らせばいいのでは?と思うくらい。これ、みんなそう思ったんじゃないでしょうか・・・・
ただ、夢オチや片方が亡くなったなどの展開でなかっただけ、まだ納得しています。コテコテのラブストーリを見ると、おっさんの僕でも恋愛感情が呼び醒まされるかと思いましたが、全くそんなことはありませんでした。が、普段見ているドラマで抱かない吐き気や違和感に、毎回ドキドキし、気づくと毎週楽しみになったことも事実です。総じて満足なドラマでした。たまには普段見ない類のドラマを見るのもいいですね。このドラマは、JPOPの歌詞をまともに聞けない人にこそお勧めです。
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう は もののけ姫エンド? その1
今更ですが、このドラマタイトルが長くて覚えられません。
あー、なんだかんだで楽しみにしていたのですが、終わりましたね。いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう。これと真田丸しか見てないので、終わった途端もの悲しさが漂ってきました・・・毎回、脚本家が気合を込めて書いたと思われる名言をメモして、隣の新人君に気合を込めた顔で披露するのが楽しみでした。
では、6回からズバッと最終回までダイジェスト+感想を一気に書き始めます。が、まずは6〜8回までです。
一応、過去はこんな感じでした。
例によって、細かい内容に誤植あるかもしれませんが、寛大な心でご容赦ください。
一応、主要人物をあげるとしたらこんな感じです。
練:高良健吾
音:有村架純
井吹:西島くん
木穂子:高畑さん
晴太:坂口健太郎
小夏:森川葵
第6回
あらすじ:練が会津に戻り、5年がすぎた。音と井吹は付き合うようになった。そんな中、練は東京に戻ってきていた。練は人を陥れるような仕事をしており、昔の優しい練では無かった。そんな中、音と再会する。
うん。ドラゴンボールやワンピース、ナルトもそうですが、途中で一気に年数が経過するとワクワクしますね。新しい必殺技を覚えて帰って来るんじゃないかと期待しました。が、練が変わったのは髪型と雰囲気が刺々しくなったあたりですね。
音との再会はすれ違いにすれ違いを重ねて、8回あたりまで引っ張るのかな?と思っていましたが、さっくりと再会します。ですが、中々以前のように心を開かない練に対し、音が練の職場に突撃します。すごい行動力。
その時の名言
練「何の用ですか?」
音「用があるわけない。あるわけないですよ。顔が見たかっただけ。声が聞きたかっただけ。無事でよかった。」
はい。言ってみたいですね。このセリフ。人生5回くらいやり直しても、多分思い浮かぶことは無いと思います。よくある展開では、「用があるわけないです・・・沈黙・・・」で止まってしまいますが、その後のセリフをしれっと言えるところが、このドラマの凄さですね。直球すぎて言えません。
そういえば、余談ですが、僕はなんで直球を言えないんでしょうね。昔から僕は直球を放ったことがありません。というより、そもそも恋愛でボールを投げていません・・・自信の無さと妙なプライドから、ボールを投げること自体を躊躇っていたのかも。
では、次です。
第7回
あらすじ:練が刺々しくなっていたのは理由があった。大好きだった祖父が練のことをひどく扱ってから死んでしまった。また、幼馴染の小夏は、時々自分を抑えられなくなっており、学校に通い始めては辞めることを繰り返していた。練はそんな小夏を見捨てることができず、小夏のために学費を稼いでいた。一方、音の彼氏、井吹も昔と変わっており、父親の跡をついで敏腕サラリーマンになっていた。
再会して一瞬で刺々しい練から昔の練に戻ったら、それは最早催眠術と同等ですね。さすがにそこまで展開は早く無く、今回もまだ刺々しい状態です。ですが、ふとしたことから音が練の祖父が死ぬ間際に購入したレシートを見つけ、練に祖父はひどい死に方では無かったことを伝えます。そのことで練の刺々しさが無くなり、昔の状態に戻りました。二人は相思相愛っぽいですが、この後はどうなることでしょうか。
今回は井吹の名言が飛び出ていました。割とよく、名言出してます。音が練と会いに行っていることを聞き、言った一言。
井吹「昔好きだった人になんで会いに行くの?会っていいとか、会ったらダメだとか、どっちも言いたくないよ。」
ダメです。このセリフを言うことが一番恥ずかしいです・・・
第8回
あらすじ:正直、あんまり覚えていませんが、どうやら相思相愛の二人が徐々に距離感を縮めて行った中でのお話。音は井吹との関係がギクシャクし始め、小夏は練が音と距離が近くなっているのに気づき、さらにオカシクなっていきます。
この回は、覚えていませんが名言が多かったようです。
小夏のことを好きな晴太が、小夏から言われた時のやりとり。
小夏「晴太って何者なの?」
晴太「君のことを好きな男。それだけ知っておいてもらえれば、僕は幸せです。」
うぉ。食べたばかりの湯豆腐を吐き出すかと思いました。直球というより、最早暴投です。頭めがけて飛んできた感じ。。。最近受け付けられないのは、焼肉だけかと思っていましたが、「好き」や「幸せ」など、J-POPの歌詞に出てきそうな言葉が受け付けられなくなっているのを感じます。年齢って怖いですね。
それとは対照的な練と音とのセリフ。音はいつも人と違うことが好きで、多数決で言えばいつもダメな方にいるという話をした中で、練が音に言ったセリフ。
練「多数決でダメな方でいいじゃないですか。俺は最後までそこにいます。」
音「へぇ・・・」
練「ずっといます・・・」
うむ。高良健吾はカッコイイな。
はい。カッコイイ人は嫌いです。
疲れてきたので、次回に続けます。
Jリーグ 大宮アルディージャ VS サンフレッチェ広島 試合レビュー
また、誰も求めてないと思いますが、試合レビューをします。
ここまで、2勝1敗と昇格組ながら好調な大宮 と、昨年覇者ながら0勝2分1敗と降格やばいかも?という広島との対戦です。
大宮のNACK5で試合ということで、もちろん観に行くつもりでしたが、なんとチケットがSOLD OUT。金曜日の夜中に売り切れるかも?という大宮のHPを見て、全力でセブンイレブンに自転車で買いに行きましたが、時すでに遅しでした・・・・何故!?タイトルがかかっているわけでもなく、人気カードでも無いのに売り切れるとか、予想外過ぎました。天気見て行くかどうか決めようと生半可な気持ちだったのがいけませんね。
あー、ほんと観にいけないのが悔やまれる。試合の結果としては、1-5でサンフレッチェが大勝しました。観に行ったら、楽しかったろうなぁ。でも、よかった。これで調子上がって欲しいところです。
では、試合の内容です。
選手はこんな感じ。
とうとう、先発が佐藤寿人から浅野に交代しました。さすがに佐藤寿人に年齢的な衰えがあるということと、ウタカと佐藤寿人が致命的にあってないというところからですね。ずっとこうして欲しいと思っていました。あとは、森崎和がまだ負傷?なのか、宮原が先発です。ベンチで外れていたのは、野津田と宮吉とキムボムヨンですね。新加入組はまだしも、野津田はベンチにはなんとか食い込んで欲しいところ。ただ、茶島と佐藤寿人がいるので、選手層が厚い感じもありますね。
試合内容として、いつも通りのらりくらりボールを回す広島。大宮は前からそこまで取りに来ませんでしたね。例によって青山だけはガチガチにマークされているので、その分ウタカやWBのミキッチや柏によくボールが入ってました。得点はその流れから。ウタカがペナルティエリア近くで縦パスをうまくターンして、そのまま浅野へスルーパス。浅野がタイミングをずらしてグラウンダーのクロスを入れ、それをウタカが合わせて先制!何度かこの形が見られたように、この二人タイミングあってますね。さらに、大宮のDFは斜めの走りに対して全くついてこれて無いので、2点目も似た形から得点。
ここまでは良かったのですが、後半は大宮が前からプレッシャーをかけてきて、なかなか苦しい広島。中でも、泉澤のところでボールを持たれることが多く、ヒヤヒヤものなクロスや突破を何度もされます。今年の広島はクロスに対して弱いので、サイドからどんな形にせよクロス上げられるとドキッとしますね。と思っていたら、泉澤から家長にいいパスが通り、それを横谷に決められて失点・・・
嫌な流れが続き、ポストに救われたりしながら押し込まれる時間帯が続きましたが、また浅野が突破して中へクロス。それを柏が流して、青山が流し込んで得点。これで試合が決まった感がありました。そこから柏と柴崎が追加点をあげて、試合終了。
広島、やっと勝ちました。ここで負けると、降格を意識してくる流れだったので、ほっとしました。佐藤寿人を外したことが大きいですね。ただ、浅野や佐々木が怪我をしたので、次節どうなんでしょう。代表戦の休みで、4月1日が次節のようなので、じっくり治して万全で臨んで欲しいですね。
気になったプレーヤー
浅野:スピードと、前を向くプレー、後ろからのボールに対するトラップがすごい。後ろからのボールのトラップは、何度か失敗はしていますが、成功すると1点もの。カウンターの時、相手DF二人に囲まれながらもゴールを目指すあたりは、もはや助っ人外国人のレベル。怪我なく伸びていくと、海外移籍を覚悟しないといけないですね・・・・
柏:アウトサイドで切り返して可能性の薄いクロスを上げることが読まれていて、今シーズンは苦しい状態でした。ですが、今日は縦への突破や、中にパスしてのコンビネーション、SB・CB裏への抜け出しとプレーに幅が出ていました。抜け出しは山岸が得意だった記憶がありますね。ウタカや青山はスルーパスがうまいので、このプレーで得点増やして欲しいですね。
ミキッチ:今シーズンは中でヘディングする人がいないので、ちょっと苦しい。サイド奥深くまでえぐって、グラウンダーを狙って欲しいです。
宮原:森崎和ほどでは無いにしろ、見ていて安心できるようになってきました。もうちょっと縦パス欲しいところ。縦パスやドリブルでの持ち出しはほとんど千葉に任せてましたね。
青山:調子悪そうでした。徹底したマークがあるとは言え、どうも狙われている感がありますね。らしくなミスも幾つか。走行距離は多いのですが、スプリントは怪我を意識してかほとんどしないようなので、相方が若い宮原というのはバランスいいかもしれませんね。
茶島:意外に足が速い。縦へ突破できるプレーが増えると、もっと怖い存在に。
佐々木:怪我大丈夫でしょうか・・・。横山、退場でしょう。あれは。
林:失点はどうしようもありませんでしたね。終始安定してました。
<大宮>
ムルジャ:ヘディングはやっぱり脅威。得点とれそうな感じあります。
家長:ほぼ消えていました。FWより、もっとボールに触ることができるポジションがいいのでは。
泉澤:今日、厄介なプレーヤーでした。交代してくれて助かりました。
では、次は代表戦あたりですかね。
僕がブログでタイムリーな内容を書けない理由が5個もあった。
MPが残ってない
調べると実は書くほどでもなかった
誤字脱字、説明不足の問題
文字数の意識
スマホの問題
肉のスエヒロ お腹がはちきれそうで、翌日まで胃袋を満たしていた。
昨日は、特になんてことも無い日だったのですが、昼間に同僚のお見舞いに行き子供を嫁に任せたので、なんとなくご機嫌取りに肉の名門 スエヒロ館に行ってきました。
前から行きたいとねだられていたものの、ドケチな僕はいつもサイゼリヤ・くら寿司にばかり行っていました。が、一回お試しですね。
6時くらいにお店に着きましたが、既に5組くらい待っています。おや、人気ですね。でも、10分待ちくらいで入ることができました。
入ってすぐに、サラダバーとパン食べ放題のパン達が「僕たちどうですか?」とアピールしてきます。結構種類あって美味しそう。あ、パン食べ放題はいつの間にか、ブレッドバーとかおしゃれな名前で呼ばれてるんですね。サラダバーは、クルトンやベーコンがあって、シーザーサラダ作れますし、パイナップルやイチゴやキウイもあって、フルーツもなかなかですね。おや、わらび餅もありますね。ブレッドバーのパンも、デニッシュやクロワッサンやメロンパンと最低限は押さえています。バターもちゃんと置いてますしね。
席について、メニューを見ると、やっぱり思った通り若干高めです。覚悟してましたよ、はい。一番安いハンバーグで1500円くらいからと。高いものは、5000円くらいします。頼む人いるのか・・・・それで、サラダバーとブレッドバーがついてくるとはいえ、まぁそれなりに高いですよね。サラダバーとブレッドバーがついてくるものの、何故かドリンクバーが200円で別途。どうせならつけてよ・・・。
ハンバーグとステーキをそれぞれ僕と嫁で注文し、サラダやパンを取りに行くことにしました。このシステム、いいですね。このお店はメインの肉が比較的分厚いので、しっかりと焼く分、どうしてもファミレスのお客最大待ち時間である15分を超えてしまうようです。ですが、その間にサラダやパンを食べてもらって時間を繋ぐというシステムみたいです。
うん、これなら待てますよ。
ということで、ガツガツとサラダやパンを食べていました。なかなか肉が来ないので、ぶいぶいと3周くらい食い漁っていたところで、本命のお肉登場です。お待たせ。うん、すでにお腹いっぱい。お兄さん、そのままお持ち帰りください。と内心思ってましたが、なんとか食べました。
肉の味は、んー、肉肉しかったです。笑
お腹いっぱいで、味が正直わかりませんでした・・・そして、今でも妙にお腹がいっぱいです。限界超えて食べると、どうも翌日以降もダメージを負う年頃なんですね。
そしてお会計では、5000円くらいでした。我が家のくら寿司3回分くらい。美味しいんですけどね。コスパどうかなー。
ステーキガストも似たようなシステムっぽいので、今度行ってみようかと思います。
最後に、バイキングでの難点で、取りこぼしが多くて小汚くなるところがありますよね。あれ、なんとかなりませんかね。掃除して申告すると、子供向けガチャがもらえるとかだと、意外に大人が頑張りそうな気もするのですが。内装はせっかく綺麗なので、その辺りも良くなるともっと気持ち良く食べられると思いました。
おしまい。