今週のお題「復活してほしいもの」 海外アーティストが来るフジロックです。

今朝はいい感じに雪が積もっていましたね。雪遊びが出来て、かといってすぐ溶けて交通にも影響がなく、こちらとしては嬉しい雪でした。毎年このくらい降って欲しいですね。

今日は息子と娘と雪遊びをした後、散髪に行きました。息子はおそらく9か月ぶり。前回坊主にして以来です。そして娘は初めての散髪です。ずっと嫁が切っていましたし、最近はラプンツェルに憧れて髪を伸ばしていました。塔より長い髪を目指すとか、勘弁です。(笑)　毎日毎日、機嫌がいい時を狙って「今度髪切るよ」と言い続けて、やっと決心してもらえました。毎朝娘の髪を結ぶ度に娘のコダワリの多さに嫁の怒りゲージが溜まっていたので、短くなって良かったです。

さて、今週のお題「復活してほしいもの」についてです。

復活して欲しいもの、2019年までのフジロックでしょうか。ちなみに2020年は中止で、2021年は国内アーティストのみで開催をしていました。2019年までのフジロックは、海外アーティストをガンガン呼んでいました。radiohead やレッチリ、oasis等有名なアーティストが今までにかなり来てくれています。その頃のフジロックがなんとしても復活して欲しいです。僕は2007年からフジロックにちょくちょく行っていて、夏の楽しみの一貫になっていました。フジロックがあるから海外のアーティストやそれまで知らない音楽を調べたり、その場で聞いて新しい発見が広がっていました。フジロック前の3か月からすでに予習が始まり、終わってから1か月はフジロックで聞いた良かったアーティストを聞いています。最高の4か月です。

youtubeでいいじゃないか、との意見もあると思いますが、全然違うんですよね。片手落ちどころか、5手落ちくらいです。

音の広がり、あの土と草の匂い、夜の湿っぽさ、頑張って若作りしたおじちゃんとおばちゃん、観客の盛り上がり、無国籍な騒がしい夜、年に1回しか飲まないハイネケン、ジャンキーなご飯、心を折りに来る土砂降り、どれも絶対必要なんです。

2021年の国内アーティストだけでの開催に行こうかとふと思いましたが、辞めてしまいました。お前の熱意はその程度か、って声が聞こえてきますが、国内アーティストは他のフェスやライブで見ることが出来るので、そっちに行こうかなとなってしまいます。フジロック、最高の環境ですが、交通も大変ですし、値段も大変ですからね。はい、熱意が足りませんね、熱意が。

開き直りますが、海外アーティストがたくさん来る希少性は間違いなくフジロックの大きな魅力だったので、それ無しでは魅力がかなり減ってしまいます。

てことで、中途半端な熱意なのですが、一番復活して欲しいものは海外アーティストが来るフジロックでした。

今年は本当復活して欲しいです。大将、お願いします。